人狼ゲーム -ビーストサイド-
前作「人狼ゲーム」の続編「人狼ゲーム ビーストサイド」の感想です。 前作と同じく、小説・映画版がありますが、ここでは漫画版の感想を書いていきます。 漫画版では、ルールや主人公を含めた登場人物の一部の変更があります。 時系列としては前作の終わり直後から始まります。 注意:前作のネタバレになる部分があります。 前作:人狼ゲーム の感想 人狼ゲーム ビーストサイド 内容 村人 […]
前作「人狼ゲーム」の続編「人狼ゲーム ビーストサイド」の感想です。 前作と同じく、小説・映画版がありますが、ここでは漫画版の感想を書いていきます。 漫画版では、ルールや主人公を含めた登場人物の一部の変更があります。 時系列としては前作の終わり直後から始まります。 注意:前作のネタバレになる部分があります。 前作:人狼ゲーム の感想 人狼ゲーム ビーストサイド 内容 村人 […]
WEBコミックアクションで連載していた「鉄民」の感想です。 人間が金属でできた正体不明のアンドロイドのようなものに入れ替えられる恐怖をたっぷり感じることができ、先が読めない展開の作品です。 作者の菅原敬太さんはTVドラマ化された「走馬灯株式会社」を代表作とし、漫画の原作まで手掛けています。 私がこの作品を知ったのはニコニコ漫画でした。 作中で「奴らは人じゃない。鉄でできた鉄民なんです […]
電撃G'sコミックで連載中の「姉なるもの」の感想です。 「姉なるもの」は同人からスタートし、商業誌でも連載開始した作品です。 同人版も平行して連載しており、こちらは成年指定版、商業版は全年齢版となっています。 ここでは、商業版の感想を書いていきます。 ※電撃G'sコミックは2019年5月号をもって刊行形態を変更し、web媒体に特化した展開をしていくとのこと […]
異能力を発症してしまったもの同士の能力バトル漫画「発症区」の感想です。 作者のいとまんさんはアフタヌーン四季賞準入選をしているとのことです。 ※アフタヌーン四季賞とは月刊アフタヌーン主催の漫画新人賞のこと。 歴代の四季賞の受賞者を見ると、現在でも一線で活躍している作者様が多くレベルの高い新人賞だということがわかります。 いとまんさんの名前がありませんが、受賞時と作者名を […]
スマホアプリ「マンガボックス」で連載中の漫画「キモオタ、アイドルやるってよ」の感想です。 第3回「次に来るマンガ大賞」webマンガ部門で15位になっていた漫画で日常要素もあるTSFアイドルコメディです。 陰キャの陽子が人気が低迷している大好きなアイドルグループ「PLATINUM MOON」が一番だと証明するために奮闘します。 以下から内容の紹介をします。 キモオタ、アイドルやるってよ […]
オリジナルTVアニメ「PSYCHO-PASS(サイコパス)」のコミカライズ版である「監視官 常守朱」の紹介です。 2019年10月から始まるTVアニメ「PSYCHO-PASS 3」に向けて、シリーズ第一作目の復習を兼ねて読んで見るのもいいかもしれません。 コミカライズ版である本作はテレビアニメ版に絵柄やストーリーに近く、違和感なく読むことができます。 ここでは、コミカライズ版「監視官 […]
のどかな風景の村で起こる惨殺劇を描いた作品「惨殺半島 赤目村」の感想です。 作中の舞台となる赤目村は日本神話とそのアレンジをベースにした伝承が残り、半月後に大神の怒りを鎮める古式に則った奉りが行われるという設定となっています。 一見のどかな赤目村に赴任してきた医師・三沢勇人が巻き込まれる惨劇とはどういったものなのか。 設定なども含め簡単に説明していきたいと思います。 惨 […]
アメリカ西部開拓史の物語で、一般的には西部劇と言われるジャンルを「こち亀」の秋本治さんが描いた作品です。 有名な西部劇の漫画は他にもありますが、ブラックティガーは他にはない魅力があります。 西部劇というと、日本の時代劇と同様になんとなく古いイメージがあるジャンルです。 しかし、他では味わえない浪漫があるジャンルでもあります。 浪漫あふれる時代を描いた「ブラックティガー」 […]
日本制作のゾンビコンテンツの中でも抜群の知名度を誇る「バイオハザード」シリーズの公式漫画版第1作目です。 本作の時系列としては、バイオハザード6の直前のストーリーで、登場するB.O.Wは6のプロトタイプ的なものとなっています。 公式の漫画だけあり、クリスをはじめとするゲームに登場するキャラクターも登場します。 ゲームとは少し趣が異なる漫画版バイオハザードの面白さとはどういったものなの […]
吸血鬼・ヴァンパイアのような吸血者と呼ばれる種が人間を支配する世界の作品「赤赫血物語」を紹介します。 赤赫血物語と書いて「あかあかとした血のものがたり」と読むようです。 私はヴァンパイアものが大好きなので、楽しく読ませていただきました。 アマゾンのレビューではスタイリッシュな彼岸島とも呼ばれているようです。 個人的には、ヴァンパイアものという共通点以外はあまり似ていないと思っています […]